よくある質問:葬儀の挨拶、会葬マナーについて

Q: お香典を複数持って参列する時の受付はどうすれば良いですか?

お通夜や告別式に出席できない人のお香典を複数預かって参列する場合には、参列した方が代わりに持参したお香典の数だけ受付で氏名、住所、電話などの記帳を行わなければなりません。
預かったお香典が1~2名分なら問題ありませんが、それ以上の場合は大変な時間と手間がかかるので以下の方法をおすすめ致します。
①出席できない方のお香典を預かる際に、その方の名刺を一緒に預かり、受付で記帳せずに名刺を提出する。
②あらかじめ預かったお香典のリストを作成して、受付で提出する。
▶ お香典のリストのサンプルを見る

Q: 通夜の受付で記帳する会葬カードは、どこまで記入すべきですか?

カードに記載されている項目はできる限りすべて記入するのがマナーです。

一般的にお通夜や告別式に参列する場合、始めに会葬カード(または会葬者芳名帳)に氏名や住所、連絡先を記入してから受付でお香典をお渡ししますが、この際に名前だけで他の情報などが記載されていないと、葬儀後にご遺族がカードをとりまとめる際に、その方を特定できず困ってしまうケースがあります。

なお、会社関係のお付き合いで参列する場合などは、自分の名刺を持参して会葬カードに貼付することで記入の手間が省け、また記載漏れも防げるのでおすすめ致します。

▶ 会葬カード(御芳名カード)の画像を見る

Q: 神道でお参りする時に2礼2拍手1礼と違うお参りの仕方はありますか?

代表的な例では、島根県出雲市の出雲大社が異なります。
神社でのお参りの作法は一般的に「2礼2拍手1礼」ですが、出雲大社の正式な参拝作法は「2礼4拍手1礼」となります。
出雲大社では、数字の「8」は古くより無限の数を意味する数字で、最も大きな祭典では神様に対し限りない拍手をもってお讃えする作法として8拍手をいたします。
しかし8拍手は年に1度の例祭(勅祭)の時のみの作法として、日常的には半分の4拍手で神様をお讃えする4拍手を作法としています。
ちなみに出雲大社の他に、宇佐神社(大分県)や弥彦神社(新潟県)でも「2礼4拍手1礼」を正式な参拝方法としています。

Q: 数珠はどちらの手で持てばいいですか?

数珠は基本的に左で持ち、合掌をする際には指に掛けて使用します。
宗派や地域によって違いはありますが、合掌をする時は数珠の房を下に垂らし、両手の親指以外の4本の指にかけ使用するのが一般的です。

また数珠が小さい場合には、左手の4本の指だけに掛け、右手を添えて合掌をしたり、長い数珠の場合には二重にして使用することもあります。
数珠は宗派により長さや形、珠の数などが異なりますので、これから購入される方は自分の宗派を確認してから購入することをお勧めします。

 

Q: 香典は薄墨書きが良いと聞いたのですが?

お香典袋などの表書きを薄墨で書くのは主に下記3つの理由からと言われてます。

・悲しみで墨を磨っても大量の涙で薄くなった。

・急な出来事で、しっかりと墨を磨る時間も惜しみ一生懸命早く駆け付けた。

・悲しみで気力がなくなり、墨を磨る力も出ない。

ただし必ずしも薄墨という決まりはありません。地域によっては薄墨を使わない所もあります。

しかし一般的に薄墨が広まってる現状を考えますとまずは無難だといえます。

Q: 御香典のお札は新札だとよくないと聞いたのですが……

新札だとあらかじめ準備していたと思われる事から香典に入れるのはよくないと思われる方が多いです。

もし新札しか無い場合は一度折り目をつけてから入れると良いでしょう。

尚、汚れていたりしわしわのお札を入れるのもマナー違反です。

Q: 通夜振舞いの案内がありましたが、故人とそれほど親しくない場合はどうするのがよいでしょうか?

通夜振舞いは、故人を偲びご家族とご挨拶する場所でもありますので、なるべく出席されることをおすすめ致します。

Q: 遠方のため葬儀に参列出来ないのですが、香典はどうすればよいですか?

やむを得ない事情で通夜、葬儀に参列できないときは、できれば弔電(お悔やみの電報)を打ったあと、香典を不祝儀袋に入れて現金書留でお送りするのがよいでしょう。

Q: 兄弟の葬儀のお香典の目安を教えてください

一般的には3万円~5万円が相場になります。ただし相互扶助の意味合いから余裕があればその限りではありません。
なお、家族間は大体3万円~10万円で親戚は1万円~3万円位が多いようです。
ちなみに職場関係での香典の相場は3,000円、5,000円、10,000円が多く、職場での関係によって変動します。

●以下参考例
両親       100,000円
祖父母       10,000円~30,000円
兄弟、姉妹     30,000円~50,000円
伯父、伯母     10,000円
それ以外の親類   10,000円
友人、知人      5,000円
近所         5,000円
友人の家族      5,000円
取引先関係     10,000円
勤務先の上司     5,000円
勤務先の同僚     5,000円
勤務先の部下     5,000円
勤務先の家族     5,000円

Q: 葬儀で会葬者へご挨拶する際の参考例はありますか?

ご用意しております。当社ではご挨拶のひな形を喪主様もしくはご挨拶される方へお渡ししています。
なお、セレモニー内でご挨拶をいただくタイミングは、いずれも告別式の日に行う以下の場面が一般的です。
①ご出棺前のご挨拶 ②精進落とし(ご会食)前のご挨拶 ③献杯のご発声
地域の風習や宗派によって方法は異なりますので、ひな形は参考までにご利用ください。
▶ 挨拶の例文をみる


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