健康まつりでロコモ体操
- 2016/11/22
- カテゴリー:社員ブログ
11月20日、東京都北区赤羽公園の広場で開催された地元の診療所が主催する健康まつりに参加してきました。
通常のお祭りと同じく、焼きそばや玉こんにゃくの出店が並び、バザーなども行われて、とても楽しい雰囲気です。
また、健康まつりと言うことで、普段のお祭りではあまり見ることのない骨密度測定、ラジオ体操、ロコモ体操などの身体を気遣うイベントも行われていました。
ところで皆様「ロコモ体操」をご存知ですか?
ロコモ=ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の略だそうです。
どう言う事かと言うと。
骨、関節、筋肉などの運動器の働きが衰えると、くらしの中の自立度が低下し、介護が必要になったり、寝たきりになる可能性が高くなります。
運動器の障害のために、要介護になったり、要介護になる危険の高い状態がロコモティブシンドロームと言う事だそうです。
なので、ロコモ体操はロコモティブシンドローム(運動器症候群)にならない為の予防と改善に良いと言う事だと思います。
今回のイベントで、私が一番楽しかったのは「頭を使ってのウォーキング」でした。え?勿論参加しました(*^^*)
どのような事をするかというと、10人ぐらいで歩きながら「しりとり」をして公園を一周をするという実にシンプルな内容。
しかし、ただ歩くよりは「しりとり」で頭を使いながら歩くのは中々難しいものです!
普通のお祭りも楽しいですが、健康まつりは普段知らない事や、やらない事も出来るので、とても有意義な時間となりました!
みなさんも来年は是非参加してみてはいかがでしょうか。
社員70代より