皆さん、こんにちは。板橋区前野町の葬儀社 ライフセレモニートラストです。
夏の始まりを感じさせる季節になりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
6月21日(金)、お休みを利用して港区にある増上寺で行われた、100万人のキャンドルナイトに行ってきました。
100万人のキャンドルナイト
「100万人のキャンドルナイト」は、「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に大地を守る会の呼びかけで2003年から始まったムーブメントで、夏至と冬至の20時から22時の2時間、電気を消してキャンドルの灯りの下、地球環境や貧困、世界情勢など、持続可能な地球の未来について一人一人がゆっくりと考える時間を持つことを提唱しています。今年は「地球の未来を応援する」をキーワードに、自分で出来るアクションを見つけるヒントになるコンテンツが多数集まりました。
会場は港区の増上寺
増上寺(ぞうじょうじ)は、東京都港区芝公園にある浄土宗七大本山の一つで、
江戸時代に徳川将軍家の菩提寺として建立されました。
境内には、歴史的な建造物や美しい庭園などがあり、国の重要文化財に指定されています。
また、将軍徳川家康ゆかりの地としても知られており、季節ごとに様々な行事やイベントが執り行われ、
特にお盆の時期には墓参りのために多くの人々が訪れます。
イベントの様子
境内には笹を飾り、色とりどりの短冊が用意され、大殿前広場に短冊の書き込み所を設置、
自由に願い事を記入できるようになっており、和の風情や伝統を感じることができる場として、国内外から多くの人々が訪れていました。
▲願い事書き処
▲色とりどりの短冊が鮮やかに彩られていました
▲キャンドルが灯す、温かく幻想的な空間
▲想いがこもった、特別なキャンドルが並んでいました
東京・港区の増上寺の参道には、沢山のキャンドルが設置され、
東京タワーを背景に、やわらかな光が織りなす幻想的な光景が広がっていました。