エンディング産業展2024で新しいサービスを学びました
- 2024/09/13
- カテゴリー:社員ブログ終活セミナー・葬儀セミナー
皆さん、こんにちは。板橋区前野町の葬儀社 ライフセレモニートラストです。
9月に入ったとはいえ、依然厳しい暑さが続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ライフセレモニートラストでは、2024年8月28日-29日の2日間にわたり東京ビッグサイトで開催された「第10回エンディング産業展」にスタッフが参加してきました。
エンディング産業展について
エンディング産業展は、終活産業に携わる来場者と出展社のビジネスマッチングを目的とした、終活業界最大規模の展示会で、都内で6ヶ所の火葬場を運営する広済堂グループの東京博善株式会社が主催して毎年開催されています。
【今年は174の企業や団体が出店】
第10回目となる今回は、超高齢化社会や単身世帯数の増加などの社会構造の変化が進む日本において、個人個人の人生のエンディングにふさわしい葬儀や埋葬、供養を消費者がサービスとして自由に選択でき、そして家屋や財産などの相続を次世代にスムーズに行えるような新しいシステムや商品を提案すべく、業界を長年リードしてきた老舗企業から、展示会初出店の企業まで、多様な174社・団体が出展しました。
また、会期中には仏教9宗派の僧侶による迫力ある合同法要や、タレントの石田純一さんの生前葬イベントをはじめ、政治評論家で作家の竹田恒泰さんが代表を務める株式会社 前方後円墳が出店し、自ら講演を行うなどして、たくさんのメディアの注目も集めた結果、2日間で13,318名が来場し、過去最多の来場者数を記録したそうです。
今回のエンディング産業展に参加したことで、国内外から非常に注目されている日本の終活・供養業界のトレンドや、これからの社会に求められる必要なサービスを学ぶ有意義な機会になりました。
当社としても、これからもお客様へ最良のご提案が出来るよう、積極的に情報収集をして業務に活かせるよう努力いたします。