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初めてのご葬儀では、分からないことや不安に感じることが多いものです。こちらでは、お客様からよくお寄せいただくご質問をまとめてご紹介しております。ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
葬儀社には地元密着型、インターネット集客型、冠婚葬祭互助会など様々な形態があり、また会社の大きさや得意な葬儀のスタイルも異なります。
選ぶポイントとして一番重要なのは、ご自身の要望を聞いてくれ、希望に沿ったスタイルで、良い提案をしてくれる葬儀社を選択することです。
出来れば、3社程度の葬儀社から事前に資料や見積書を請求し、余裕があれば実際にスタッフと会って直接相談されると比較検討ができて安心です。
特に必要なものはありません。また費用も無料ですのでお気軽にご相談ください。
ご葬儀は結婚式と違い、多くの方が具体的なイメージをお持ちでないことが殆どです。そのため当社の事前相談では、できる限り見やすい専用資料やカタログを用意してお客様の希望するご葬儀の形式や式場をお聞きしながら進めてまいります。
通常すべての打合せを行うと1~2時間程度はかかりますが、ご看病やお仕事で時間があまり取れないという時には事前にその旨をスタッフにお伝えください。
指定時間内で、ご葬儀に対するお客様のご希望をお聞きして後日改めてご相談することも可能ですし、見積もりや詳細資料を郵送することも出来ます。
もちろん可能です。最近ではご自身の考えや希望をエンディングノートに書くだけでなく、将来遺される家族に負担をかけないよう、実際に葬儀社と事前相談をされる方も増えてきました。
ご自身のご体調を考慮していただき、できればご家族同伴でご相談ください。なお、状況により当日のご相談もお受けしますので、まずはご遠慮なくご連絡ください。
もちろん可能です。当社にお越しいただくか、無料でご指定場所まで伺う出張相談も承っております。ご相談の場所はご近所の喫茶店やファミリーレストランでも構いませんので、ご遠慮なくご連絡ください。
もちろん可能です。お客様の御都合に合わせて365日無料で承っております。相談場所や日時のご希望を当社へご連絡ください。
地域のしきたりや考え方により違いはありますが、当社では無理に行うことはお勧めいたしません。
ご心労が絶えないご遺族にとって心身ともに大変なご負担となり、翌日の葬儀に体調を崩される方もいらっしゃいます。
しっかりとお休みいただくことも、葬儀を無事に行うための大切なポイントとお考えいただきご家族でご相談ください。
また近年では消防法や式場の設備の関係上、夜間にローソクやお線香を使用できない斎場も多くありますので事前の確認が必要となります。
病院や施設でご逝去された場合には、自宅などに故人様を搬送し、お布団へご安置した後なるべく早めに連絡することをお勧めします。
場合によっては、すぐに枕経をあげに自宅へ来てくださることもあります。
また、お寺様へ連絡する際には希望の葬儀式場や日程も合わせてお伝えするとスムーズです。
一般的には「○○寺さま」もしくは「ご住職」とお呼びします。またご高齢の僧侶に敬意をはらい「老師さま」「御前さま」とお呼びする寺院もあります。
地域や、その寺院によって呼称が違いますので、詳しくはご住職または檀家の役員様にお聞きするのが良いと思います。
なお曹洞宗や臨済宗では「方丈さま」、日蓮宗では「お上人」とお呼びすることもあり、各宗派によっても違いがあります。
本来であれば葬儀のお願いでお寺へご挨拶に伺う際か、葬儀が終わった翌日以降にお寺へご挨拶に伺った際にご住職へ直接お渡しする方法が一番丁寧だと思います。
ただし近年では、お仕事や手続きのため後日時間を合わせるのが難しいという理由から、当日にお布施をお渡しすることもしばしばございます。
タイミングとしては通夜の読経後、もしくは葬儀が終わってご住職がお帰りになる前にご挨拶をしてお渡しします。
地域や宗派による違いはありますが、一般的に関東の場合は「お布施」と表書きされた双銀の水引き、または黒白の水引きを使った封筒が正式と言われます。
当社ではご葬儀の際に、ご家族が慌ててご準備することがないよう、お布施の封筒から、ご住職へお渡しする際に使用する袱紗(ふくさ)まですべてご用意しておりますのでご安心ください。
菩提寺があって、その寺院のお墓に納骨をするのであれば必ずご住職へ連絡をしていただきます。
どんなに遠くてもお越しいただき、お勤めを頂ける可能性があります。また、ご住職の都合でお越しいただけない場合には、懇意にしている近くのお寺を名代としてご紹介していただけることもあります。
なお、そのようなお寺も近くにない場合には、戒名だけはご住職に授けていただき当社で同じ宗派の導師をご紹介することも可能です。
お布施の金額は、宗旨宗派や、戒名(法名)の位、そのお寺様とのお付き合いの深さによって異なります。また、その寺院の檀家内で一律で大体の金額が決まっていることもあります。
まずは直接出向くか電話にて、ご住職にお尋ねするのが宜しいと思います。お尋ねしても金額に決まりがない場合や、お気持ちで構わないと仰る際は、当社にて状況に応じたアドバイスをさせていただきます。
ご自宅にお仏壇があるご家庭では、安置されているご本尊やお位牌の戒名で判別できることがあります。
仏壇がない場合には、本家のご親戚に尋ねてみるのも方法の一つです。
戒名とは仏名のことで、本来は生前に仏弟子となったときに授かる名前です。しかし近年では、故人が俗界を離れて仏の弟子になった印として、仏式のご葬儀で導師に授けて頂くことが主流となっています。
ほとんどの宗派では「戒名」ですが、日蓮宗では「法号」、浄土真宗系では「法名」といます。
危篤の際は必要と思われる近親者のみに連絡をします。親戚や知人には、お葬式の場所や日時が決まってから連絡を行うとよいでしょう。ご関係によりますので一概には言えませんが、日程などが未定の段階でお知らせするのは、混乱を招く可能性があるため調整いただくのがよろしいでしょう。
老人ホームやグループホームなどの介護施設で亡くなられた場合、一般的には施設と連携する病院の医師が立ち会って死亡診断書を発行します。またご逝去直後には施設の職員もしくは看護師の方が故人様の体を拭き清める清拭をしてくださると思います。 まずは介護施設の方に臨終後の流れを確認していただき、その後当社へご連絡頂ければスタッフがすぐに施設へお迎えにうかがいます。
当社スタッフはご家族の希望に合わせて、故人様をご自宅もしくは安置施設へご搬送いたします。
既に葬儀社が決まっている場合にはお断りしても失礼にあたりません。すぐに依頼する葬儀社へ連絡をして大体の到着時間を病院の方へお伝え下さい。
まずは、ご危篤の際に連絡するご親族のリスト作成と、遺影用の写真を選んでおくことをお勧めしております。他には手続きで印鑑(三文判)が必要となります。
また、もし多少でも時間に余裕がある場合には葬儀社と事前相談を行っておくと、いざという時の流れや概算の費用が把握出来るので安心です。
医師が記入した名前・生年月日のご確認をいただき必要事項をご記入下されば、ご火葬までに必要な役所の手続きはすべて当社が代行いたします。また、葬儀後の手続きで使用することもありますので、ご家族の保管用に提出前にコピーを取ってお渡しいたします。
お部屋の状況や、ご近所への配慮からご自宅へのご安置が難しい場合がありますが、当社ではご安置施設も完備しておりますのでご安心下さい。