よくある質問:葬儀後のマナー、手続きについて

Q: 葬儀で頂いた香典に対して確定申告は必要ですか?

お香典に対しては非課税となる為、確定申告はしなくても大丈夫です。

因みに、葬儀で掛かった費用も確定申告では控除対象外となる為、必要ありません。

Q: 葬儀をするお金が無い場合に自治体の補助はありますか?

補助はありませんが、お住まいの地域の役所の中には、社会福祉協議会があります。こちらが担当している、生活福祉資金貸付制度の利用が可能か先ずはご相談下さい。

利用するには一定の条件と、審査や手続きが必要になりますが、融資が受けられれば、低金利(連帯保証人がいれば無利子)で利用が可能です。

Q: 内縁関係でも死亡届の届出人になれますか?

婚姻届を提出していない内縁関係のご夫婦では、親族として一方の届出人になることはできません。

ただし、世帯が別でも双方が同じ住所で住民登録をしている場合には「親族」ではなく、「同居人」というかたちで死亡届の届出人になることができます。

Q: お盆飾りの片付けはいつから行いますか?

一般的には7月または8月の送り火が終わった後に片付けます。
地域によって若干異なりますが、送り火は15日または16日に行います。
翌年のお盆でも使用する提灯などは箱にしまい大切に保管します。
また今年で処分するものは可燃ごみとして処分しますが、その際には白い紙や半紙で包んだり、塩を少量まぶしてから捨てる方法があります。

Q: 韓国籍の配偶者が亡くなった際に、領事館へ手続きは必要ですか?

在日韓国人の方が日本で亡くなられた場合には、日本国内の役所(死亡地または届出人の住所地の役所)へ死亡届を提出するだけでなく、三ヶ月以内に管轄する韓国領事館へ死亡申告を行う必要があります。
ちなみに関東地方に在住の方は下記の領事館が管轄となります。
駐日本国大韓民国大使館領事部
(所在地)〒106-0047 東京都港区南麻布1-7-32
(電 話)03-3455-2601~2603
(管轄エリア)東京・千葉・埼玉・栃木・群馬・茨城

※なお、申告義務期間(3ヵ月)が経過した場合、通常必要な書類とは別に、申告人の住民票原本と翻訳、在外国民登録簿謄本(領事館発行)が必要となります。

Q: 寒中見舞いとは?

寒中見舞いは、季節柄の挨拶ハガキとして出す他、喪中に年賀状に代わる挨拶状として送るものです。

喪中と知らずに年賀状を送ってしまったことについて、お悔やみとお詫びの気持ちを伝える場合や、喪中と知らずに年賀状をくれた方にお詫びの気持ちを伝える為に寒中見舞いとして送ります。

寒中見舞いを出す時期は、一般的に1月7日以降から2月4日の立春までと言われてます。

Q: 喪中はがきはいつ頃出せばいいですか?

喪中はがきは先方が年賀状を出す前に届くように送ります。 (11月中旬過ぎから12月15日迄に届くよう送ります。)

年賀状の受付開始は例年12月15日が通例となっている為、先方が年賀状を投函する前に届くように送るのがマナーです。出来れば先方が年賀状を書く前に届くように送るのがベストです。
 

Q: 納骨の前に、埋葬許可証を紛失してしまいました。再発行は可能ですか?

可能ですが、火葬許可証を発行した役所と、火葬を行った火葬場へ行く必要があります。
以下は埋葬許可証(火葬許可証)を紛失した際に、再発行する手続きの例となります。

① 火葬許可証を発行した役所へ紛失した旨を伝える。
② ご火葬を行った火葬場で、「火葬証明」を2通発行して貰う。
③ ①の役所に火葬証明1通を提出して、火葬許可証を再発行して貰う。
④ 再発行された火葬許可証と火葬証明を一緒に納骨先(お墓の管理者)へ提出すれば納骨が可能となります。

上記は一例となり市区町村、または納骨先により手続き方法が異なる場合があります。
実際には①の時点で役所に手続き方法を確認するのが安心です。

Q: 葬祭費給付金制度って何ですか?

各種健康保険や組合の被保険者・組合員の方(扶養家族も含む)が亡くなられた時に葬儀を行った方は、亡くなった日から2年以内に各申請先に請求をした場合、葬祭費(埋葬料)の受給ができます。
国民健康保険の場合は本人が亡くなったら50,000~100,000円、扶養者も同じく50,000~100,000円(届け出する自治体によって金額が変わります)です。請求場所は各市・区役所の保険年金課です。
※ちなみに当社のある板橋区では70,000円貰えます。平成28年7月現在
社会保険の場合は葬祭費ではなく埋葬料になり、本人が亡くなったら標準給与1ヵ月分、扶養者の場合は100,000円貰えます。請求場所は勤務先か社会保険事務所になります。
国家公務員共済組合の場合は本人が亡くなったら50,000~270,000円,扶養者の場合は各組合により異なります。請求場所は加入している各共済組合になります。

Q: 叔父が亡くなったのですが喪に服すべきですか?

一般的に喪に服す範囲は2親等迄です。
●2親等の範囲は親・子・孫・祖父母・兄弟・兄弟の配偶者と配偶者の親・配偶者の祖父母・配偶者の兄弟とその配偶者になります。
なので叔父叔母・甥姪・曽祖父母は3親等にあたるので喪中をしなくても大丈夫です。
しかし、喪に服すか服さないかはあくまで気持ちの問題なので本当に親しい関係にあり、悲しい気持ちが有れば喪に服しても良いと思います。


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